こんにちは!水を飲まない女で有名おかゆ(@B_____0o0ky)です!(誰も知らん)
最近1週間に1回足を攣って苦しんでるんですが、足を攣る原因のうちのひとつに「水分不足」が挙げられるらしいですね。 (寝起きとかに足を攣りやすいのはこのせいらしい。)
水分を食事の時くらいにしかまともにとらない私、心当たりしかない。
とは思うものの、水を飲むことってすぐに忘れてしまいませんか?!
私は平日はお仕事で基本オフィスワークをしているんですが、デスクの上に水筒を置いていても、作業に集中しすぎると水のことなんか数時間忘れてしまうこともしばしば…
しかし、ちゃんと水分をとらないとこのまま週1で足を攣り続けることになってしまう他、1日3リットルもの水分を摂っているという田中みな実さんに「肌カッサカサよあなた」と踏んづけられてしまうかもしれない…それはそれでいい…(なんの話)
というわけで、会社のパソコンに30分に1回「水飲めよ!」と通知してもらうという設定を行ってみたところ、これが効果バツグンでした!
本記事ではこの「30分に1回Windowsにポップアップ通知をしてもらう」設定のやり方をご紹介します。
フリーソフトを使わずWindowsの標準機能のみでできますので、セキュリティに厳しい会社のパソコンでもok!
田中みな実さんリスペクトで水を飲みたいのに、オフィスワークでついつい勤務中だと忘れてしまう…という方、もしおられましたら是非参考にしてみてください。そんな人おるんかな。
その他、単純にリマインダーとしても便利な機能ですので、他の使用用途でも応用がききますよ。
メモ帳でスクリプトを作成しよう
と思った方いらっしゃいませんか。
大丈夫です。コピペして保存するだけなんでご安心ください。
なんなら私もスクリプトは書けません。英語さえ読めません(そこは頑張れよ)
まず、Windows標準搭載のメモ帳を開き、下記のテキストをコピペします。
MsgBox "メッセージ内容" ,vbSystemModal + vbExclamation, "タイトル名"
水を飲もう通知を設定したい私の場合、 MsgBox “お水を一口飲もう” ,vbSystemModal + vbExclamation, “通知” としました。

それをデスクトップでもどこでもいいので、適当な名前をつけて保存。

それを再度開き、文字コードを「ANSI」に変更し、拡張子を「vbs」に変更して再度名前をつけて保存。

できたファイルをダブルクリックしてみると… ポップアップができた!
タスクスケジューラーに登録しよう
Windowsの「タスクスケジューラ」を開き…

「基本のタスクの作成」をクリック。

「名前」と「説明」を適当に入力。

30分に1回「水飲めよ」という通知を設定したいため、ここでは 「1回限り」を選択。

その次に、タスクを開始させたい日時を選択。

「プログラムの開始」を選択 。
「参照」ボタンをクリックし、先ほど作ったvbsファイルを選択。

完了!
繰り返し設定を行おう
「タスクスケジューラライブラリ」をクリックし、先ほど作ったタスクをダブルクリック。プロパティを開きます。

トリガータブを選択し、編集をクリック。

- 繰り返し間隔:30分
- 継続時間:無制限
と設定し、okをクリック!

これで30分に1回、「水飲めよ」というポップアップ通知がくるようになっているはずです!
英語が読めない私でもできた!
この通知を設定してから、本当に意識してお水を飲むことができるようになりました。
食事時以外で1日500ml摂っていたら良い方だった私ですが、今や1.5リットルくらいはコンスタントに飲めています。
「水飲め通知」の他にも、仕事上で毎日知らせてほしい通知をいくつか登録しています。 便利な機能ですので、是非おためしください~!