こんにちは!おかゆです。
前回の記事では、自分の結婚式のために制作したものたちをご紹介しました。

披露宴も予定していたんですが、コロナウイルスの流行を鑑みて挙式のみを執り行うことになったため、色々作って工夫してみたよっていう記事でした。
今回は、披露宴なしの挙式だけ実施した感想を夫と共に述べていきたいと思います!
Contents
式だけ挙げた場合の流れ
まずこれですよね。
実は私も式の直前まで、挙式だけってどういう流れなん…?とあまり具体的な想像がついていなかったんです。
教会で愛を誓ってさよならバイバイ解散またね~とかになってしまうのか…?
具体的にはこんな感じです。
- 着替え/準備
- リハーサル(入場~式中の練習)
- 本番(挙式)
- ちょっとした写真タイム/プチギフトのお渡しタイム
- スタジオ移動して全員で記念写真撮影
- おわり
挙式だけでよかったところ/デメリット
よかったところ
①準備とか全然しなくていい

ドレス選びや小物選び、ブーケ選びなど、そういった最低限の打ち合わせはもちろん必要です。
が、披露宴の流れとか、食事や出し物を考えて依頼したり、受付のお願いをしたり、ムービー制作したり… そういった手間は全部ないです。
②意外と満足度が高かった

式だけだと先ほども言ったように1時間と少しで終わってしまうため、後々「やっぱり不満だったな…」という気持ちが残るんじゃないか…と我ながら心配もしていました。
が、全くありません。
確かに時間的には短いものではありましたが、ドレスを着て参列者に見届けてもらうだけでも満足度はめっちゃ高かったです。
③そもそも披露宴をやりたい情熱がそこまでなかった

という方には(長いわ)、挙式だけ実施がめっちゃおすすめ。それ私なんですけど。
デメリット
①挙式だけのためにわざわざ…と申し訳ない気持ちでいっぱいになる

親族ともなると、父方はタキシードやモーニング、母方は留袖、と用意するのに時間がかかります。
また、衣装をレンタルするとなった場合私の式場では、挙式だけでもレンタル料は変わらずなので割高になりました。
②みんなお腹空く

私たちは13時から挙式だったので、準備は10時ごろから開始。
親族は衣装の準備のため11時、その他参列者も12時半前後には式場に着いていたのではないかと思います。
丁度お腹が空く時間帯です。
しかし披露宴はないので、挙式終了後すぐには腹を満たす術がありません。
③結局披露宴した方が安上がり説もある

挙式のみの場合、お食事なども用意していないのでご祝儀はなしで執り行いました。
当たり前に披露宴をするプランに比べると請求額自体は大幅に少なかったです。
が、結局披露宴をした場合のご祝儀との差し引き額と、挙式まるっと負担額とでは、結局そない変わらんのでは?とも思いました。
結論、私たちには丁度よかった
という感じで、そもそも結婚式をライフイベントとしてめちゃくちゃ重要視していない私たちにとっては、挙式だけの結婚式は結構良かったです。
結婚式はやっておきたいけどサックリ終わらせたいな~という方にはピッタリ。
また、コロナ禍でも結婚式をやりたい!もしくは延期せずやってしまいたい!という方にも、挙式だけという選択肢は中々悪くないよ、とも言いたいです。
それでは、次回は挙式だけ行った私の場合のザックリとしたかかったお金、 そしてお金をかけたところかけなかったところをご紹介したいと思います!
おたのしみに〜
小話
神父さんがめっちゃおちゃめでした。
