こんにちは、おかゆ(@B_____0o0ky)です。
前回、前々回と結婚の挨拶の流れについてご紹介しました。


さて、会話も大体落ち着いてきておいとまかな?というところでも、
などなど、まだまだ不安は尽きません。
ご安心ください。
最後まできっちりご紹介させていただきます!
Contents
片付け
という流れになったとき、お家の人がお皿を片付け始めたらそわそわしちゃいますよね。
片付けを手伝った方が良いんだろうか、と。
そんな時は素直に、「なにかお手伝いすることはありませんか?」と伺いましょう。
「じゃあ手伝ってくれる?」と言われればお手伝いを、
「いいのよゆっくり座ってて!」と言われればお言葉に甘えてそのように従いましょう。

おいとまの流れ
初対面か、既に顔見知りであるかなど関係性によっても異なりますが、
大体2〜3時間くらいを目やすにタイミングを見計っておいとましましょう。
事前に彼と「何時くらいまでを目安に滞在するか?」と、共通認識事項として決めておくと良いかもしれません。

と立ち上がりながら言うと、スムーズにおいとまの流れになります。
と引き止められた場合は、
といい感じに流しましょう(いい感じて)。
ここで「じゃあもう少しだけ…」となると、帰るタイミングをどんどん失っていきます。
玄関でのおいとまの流れ
玄関前まで来てお見送りのムードが漂い、「ああ、やっと緊張からの解放だ…」と胸を撫で下ろしたのも束の間。
なんてヒヤヒヤしないためにも、靴を履く手順も確認しておきましょう。

靴はそのまま履くだけですが、スリッパの扱いに注意しましょう。
スリッパも、ただ脱げばいいだけ!というわけでもないんですね。
自分でスリッパ立てに戻したり、スリッパを重ねたりすることのないように気をつけましょう。
そこまでする必要はありません!
まとめ
以上、結婚の挨拶の流れについてでした。
一連の流れをシミュレーションできましたでしょうか?
挨拶を無事終えることができれば、2人の結婚への道はぐんと開けてくるはずです。
緊張しすぎず、リラックスして挑みましょう!