


uka スカルプブラシ ケンザンとは

美容院でシャンプーしてもらった後のような
爽快感をご自宅で。
滑りづらく持ちやすい。小さなボディにたくさんの
こだわりを備えた優れものです。
購入前の懸念、そしてその後
購入して以降、毎日使うくらいお気に入りのアイテムとなったケンザン。
しかし、購入前はウニウニウニウニ悩みに悩んで購入に至ったものでした。
購入前の懸念点としては以下です。
- お値段が高め。その分の満足度が得られるのか?
- 硬さの想像がつかない。痛いのか?
- 指をひっかける部分がない。持ちやすいのか?
①お値段が高め
まずお値段です。額面だけ見ると決して安くはないんですよね。
これですぐ壊れたりなんてしたら、私はスカルプブラシを一生買わなかったでしょう。
しかし、ここはさすがのukaさん。
かれこれ半年ほど毎日ガッシガシ使用していますが、ブラシのどこかが折れたり、柔らかくなってしまったりということは全くありません。
「ケンザン」の名に相応しい硬さを、ずっとキープしてくれています。
②硬さの想像がつかない

ukaのスカルプブラシには硬さのレパートリーがいくつかあって、ケンザンはその中でもトップの硬さを誇るもの。
最初に申し上げた通り、私はヘナヘナブヨブヨのスカルプブラシが大嫌いだったので、買うならケンザン!と決めていました。
しかし、見た目があまりにも痛そうなんです。
と不安な気持ちが残る中、SNSではケンザンの硬さを絶賛する口コミもちらほら。
ええい大丈夫!なるようになれい!と結局はケンザン購入。
そして使用した途端、その不安は一掃されることとなったのです。
まさに、ベストオブ硬さ。
確かに硬いんですが、刺さる!痛い!ということは全くございません(当たり前)。
寧ろ頭のツボをしっかり刺激でき、頭だけ天に昇っていってしまいそうな心地よさを生み出してくれる硬さ…
尖りすぎなのでは?と思われるこの先端部分も、髪の毛をかきわけ、頭皮にきちんと接してくれる役割を担ってくれています。
③指をひっかける部分がない
スカルプブラシっていうと、大体手を引っ掛けるような部分がありますよね。

しかし、ukaのスカルプブラシにはそれがありません。 背面は平らです。
そう、引っ掛ける部分がないのですから、頭の上で自由自在に動かせるのか?という疑念が頭をよぎりました。
なんて言ったってこのブログの管理人おかゆは、面倒くさがり日本代表(そんなもんない)。

ということになりかねないのは容易に想像ができたわけです。
継続して使用できないとなると、元も子もないのです。
そう、実際使ってみるとめちゃくちゃ持ちやすい。
かつてオカンが買ってきた引っ掛け部分がついたヘナヘナのスカルプブラシの100倍は持ちやすいのです。
まず、手に収まるコンパクトさ。
割と手が小さい人でも、てのひらでスカルプブラシをしっかり包み込んで握れる大きさかと思います。

そしてこのお花の形。
これ、単純に可愛いからこの形なんだろうと思っていたんですが、とんでもない。
このくぼみと膨らみが良い感じに手に引っかかって、がっちりと握ることのできる形状なのです。
さらに、このシリコンのマットな質感。

恐らくこのスカルプブラシがツルンツルンのプラスチック製だったら、頭皮マッサージどころではなかったのでしょう。
このマットな質感のおかげで、シャンプーの液が流れ込んできても全く滑ることもなく、頭の上でブラシを自由自在に操ることができます。
結論、めちゃくちゃ持ちやすい。引っ掛けはむしろいらん。
ちょっとだけ残念なところ
総じて満足度が高く、良い買い物だったなと思うukaスカルプブラシ。
しかし、一点だけ残念だなと思うところがあります。
吊るすためのひっかけるところがない。
私の場合、洗顔ネットや洗面器、ボディブラシなどは全て吊るして整理しています。
そのため、ケンザンのみ行き場がない状態なのです。
今は吊るす用の棒の上に無理矢理置いてます。

なにか良い整理方法あれば教えてください(やかましい)
ちなみに
ちなみに以前Panasonicのヘアエステを持っていたおかゆですが、それとケンザンとは使用用途が全くの別物かなと思っています。
ヘアエステはその名の通り、頭皮をグニャグニャ揉みほぐすことをを重視して使うもの。
ケンザンはシャンプータイムをより良いものにするもの、ツボ押しを重視して使うもの。
と、個人的にはこのように感じました。